10.1さよなら原発アクション

子どもたちを放射能から守りたい!泊原発の再稼働許さない! 新婦人秋の行動がはじまる10月1日、札幌では強風のなか、親子ら100人が元気に宣伝・パレードを行いました。   高橋知事への要請行動には50人が参加。「北海道電力泊原発の再稼働を認めないでください」「原発依存のエネルギー政策から自然エネルギー中心の政策へ転換してください。」と要請文と各支部から寄せられた288枚の「私は言いたい」用紙を手渡しました。その後、若い世代の会員2人が発言。「子どもたちの未来のためにも危険な原発はいらない」「泊原発で事故がおこれば、食糧基地である北海道は、放射能汚染の危険がある。何年先でなく、今すぐ泊原発は廃炉にしてほしい。」と思いを届けました。 対応した岩田道総務部危機対策局原子力安全対策課主幹が、要請文をうけとりました。